シビュラシステム
まず初めに、善と悪といった相対的な価値観を排斥することで、絶対的なシステムが確立されるのです。必要なのは完璧にして無謬のシステムそのもの。それを誰がどのように運営するかは問題ではありません。真に完成されたシステムであれば、運用者の意志は問われません。我々シビュラの意志そのものがシステムであり、倫理を超越した普遍的価値基準なのです。
価値観
が
効用関数
ならば、これは真だ
そして、処理できないデータを無くすために、
/motoso/平均より境界
を地で行っている
効用関数ではなく、弱い順序の場合が実世界
e.g.
愚行権
や
プライバシー
は効用を比較できなくする作用がある