ノーカラー
ブルーカラー、ホワイトカラーの次で、カラー(襟)が無い労働者の意。具体的には場所にも時間にも拘束されない
背景
ブルーカラーは肉体労働であり、時間も場所も拘束される
ホワイトカラーは頭脳労働であり、リモートにより場所は拘束されなくなりつつあるが、時間はまだ拘束される。たとえばオンライン会議を行っている間は、参加者全員が時間的に拘束される
そう、ホワイトカラーはリモートワークベースであってもまだまだ拘束にとらわれている
会議に忙殺されているビジネスマンも少なくない
脱拘束をさらに推し進めるためには現状を捉える言葉や、現状の次を指す言葉が必要である カラーの言葉を借りて、ホワイトカラーの次を定義した
概要
時間にも場所にも拘束されない働き方のこと
ニュアンスとしては「襟なし」
襟のついている服を着る必要がない
エンジニアなど比較的ラフな格好で勤務できる者も多いが、それでも大半は襟シャツだろう
丸首のTシャツを着るケースはまだまだ少ない
丸首でもよいし、何なら上裸でもよい
服装を気にする必要がないあり方≒場所的に・時間的に拘束される会議に参加する必要がないあり方
関連
メタルカラー