HyperLoRA
https://gyazo.com/89c2d3287c7cc16d8431b18ba3d77a18
全LoRA行列をベクトル化し、128 次元に圧縮
ハイパーネットワークが低次元ベクトルをゼロショット生成
ID転送には128次元程度で十分
ComfyUIで使う
カスタムノード(公式)
モデル準備
hyper_lora以下のフォルダは多分無いので作る
$ path\to\ComfyUI\models\hyper_lora\clip_vit\clip_vit_large_14
$ path\to\ComfyUI\models\hyper_lora\clip_processor\clip_vit_large_14_processor
$ path\to\ComfyUI\models\insightface\models
$ path\to\ComfyUI\models\hyper_lora\hyper_lora
text2image
https://gyazo.com/65e5de50b1776a89dda0b4105a174ea7
バッチで入力することで複数枚を参照画像にできる
🟪fidelityモデルは忠実度が高いが、参照画像からコピペしたようなものしか生成できずプロンプトにほぼ従わない
こちらはDetailerとして使うのが良いかもしれない
🟪editモデルは編集しやすさを担保するために忠実度を少し下げるが柔軟性がある
Detailer
https://gyazo.com/14f996842e144733b791ee23ca7ecc65
🟥DetectorにYOLOを使った最もシンプルな形のDetailer
denoise 0.4の2サイクル
🟪fidelityモデルを使用
🟩少し荒れた画像が生成されたのでHyperLoRAのweightを0.7に下げる