Hyper-SD
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手順 by Copilot.icon
初期段階
時間ステップを8つのセグメントに分割します
各セグメント内で、元のディフュージョンモデルを使って生徒モデルを訓練します
例えば、最初のセグメントは時間範囲 0, T/2、次のセグメントは T/2, Tです
段階的な訓練
最初の段階で得られたモデル重みを使い、次の段階でセグメント数を減らして再訓練します
セグメント数を8から4、4から2、2から1と減らしていきます
最終的には、全ての時間ステップを一貫して処理できるモデルを得ます
LoRA strengthは0.125前後を推奨
各モデルのうち「CFG」とついてるものはCFGを7くらいまで上げられるように調整されたモデルになる。そのため基本的には既存のワークフローのうちステップ数を減らすだけで機能する。 ただし、SDXL CFG loraについては8 step loraは品質が低め、12 step loraでも14ステップくらいは欲しい感じ…なので結果的にlcmや非CFG loraほどは速くならない。morisoba65536.icon
loraなので他のlora(場合によってmodel自体)との相性問題も時々起きる、明らかに変な絵が出たらloraを外して問題ないか確認した方が良い。