コーディングエージェントをなるべく自走させるメモ書き
割とエージェントを走らせてる人が「意図したのと違う結果を吐き出される」「うまく自走してくれない」的なつぶやきを見かけて、難度の問題の差もあるだろうけど自分がやってるノウハウ的なところを書き留めとこうかと思ったので書き始めるmorisoba65536.icon
私がやってるスタンスとしてはmorisoba65536.icon
前提の立場として趣味の開発
※商用的な品質を求めない前提、自分のためのDIY的スタンス
この前提が崩れるとここの方針は噛み合わないので事前に注意する。
コーディングエージェントをなるべく自走させないメモ書きが出来たのでここは明示化しておく必要を感じたmorisoba65536.icon
「リアル時間の効率」よりも「対人間との接触時間効率(少ないタッチで済むほどよい)」を重視(なので並列化とかの話はない)
「わたしが寝てる間に妖精さんが済ませてくれた」を目指す。
妖精さんが私が遊ぶための理想のおもちゃを作ってくれるように、妖精さんに欲しいおもちゃの詳細を書き記す。
これが「無責任だ」となる場面ではやってはいけません。許される場面でやるためのメモmorisoba65536.icon
なんかあった時の手戻りや、セッションの切り替えに耐性を持たせることを重視(トークン消費は多少気にするが最優先ではない)
基本的にCodex app(Plusプラン)を使っており、トークン切れの際等にOpenCodeを使う(2026/07/01時点ではレビューを無料枠で回す程度、将来的にはもう少し使うかも)
趣味の開発オンリーなので最終品質管理などはガバガバ目(動けば基本良し)
という前提です。morisoba65536.icon
新規アプリの場合
いきなり組まさずまずは仕様相談
まずは「こういうもの作りたい」とChatAIに質問してある程度アイディアや構成を具体化する
具体的には「単体アプリにする」のかバックエンドのサービスにするとか
動かす予定の環境とかも書き込む(PC?スマホ?ブラウザ?等)
わかんない時はその事も聞く
なんならここは普通のChatGPTなどでよい、そのほうが(ChatGPTとCodexなら)トークンを共有してないのでお得
決まったら「この内容をCodexに指示するプロンプト書いて」と書いてプロンプトを書かせる
この時に複雑すぎる話だと(GPT-5.5辺りだと)「プロンプト一つで投げるより仕様書書けや」みたいな指摘をくれたりする。指摘が来たら多少トークンがかさんでも仕様書をCodex側に残しつつ話を進めるような形を意識する
面倒ならこの会話ログをまるっとCodexに投げ込んで仕様書に起こさせる。
TODO: 既存アプリの修正の場合
(TODO:間のあれこれ書く)
TODO:実装判断などなぜそうしたかも書かせたほうがよいかも(現在懸賞中)
コーディングルール
コーティングの際に割と意識して「agent.md」等に書かせせるルールとして
プロセスレベルでの境界は「クリーンアーキテクチャ」、アプリ内部の構造は「MMVM+Repository、関数はステートレス」という作り(コーティングルール)を努力目的レベルで行う
ように指示する。
このアーキテクチャーの指定は要するに関数とかにステータスを持たせないためのもの
…と書いてわかる人には説明不要なので、判るようにかくと「一つひとつの作業をブロック化して他の作業に直接依存しないように(できるだけ)する」ということ。
意味がわかんなくても呪文気味に書き込めばAIの方は意識してくれる(無保証)morisoba65536.icon
このコーティングルールを指定しておくと後で「やっぱりあの機能欲しいな」みたいな追加を比較的安全にしやすくなる。
言語の型機能を可能な限り使わせる
静的型付け言語を必須とは言わないがPythonでも型を明示させるなど型安全なシステムに可能な限り乗っかる。
単純にエージェントも型がわかるほうが原則動作が安定する。
勿論静的型付け言語を選ぶほうがよい場面は多い。
AI関連のなんかを作ろうとすると周辺エコシステムの壁でPythonを使うことになりがちだが⋯
TODO: コーティング中の区切りに引継ぎ資料やローカルコミットさせる