Todo.txtは最高
以下、2019年に書いたアーカイブ的な内容
タスク管理が永遠の命題みたいなところがあって、いろいろ試してきた。 今はTodo.txtを使ってて、これで一定の決着を見そうな予感がしてる。@ 2019-04-17 16:49:47 下準備:
iPhone
基本Due dateでソート、必要に応じてフィルタかけたり検索したり
https://gyazo.com/97372ef11481af952745f859c7168c7e
タスクを完了する(取り消し線を引く)操作と別に、アーカイブがある。
アーカイブすると、完了したタスクをdone.txtに移してくれる
ログを残しておきたい派なので、削除じゃなくアーカイブなのが嬉しい
Textwellで思いつくまま書いて、アクション起動してDropbox上のtodo.txtに追記する
PC
シンタックスハイライトだけ入れてる
他にもコマンドラインでいろいろ遊べるらしいけど詳しくないのでやってません
Todo.txtのいいところ:
身軽。
テキストファイル1つでまかなえるので、とにかく軽い
ゆえにアプリも軽い
精神的にも軽やか
アプリが重いだけでタスク管理が崩壊することもざらなので、軽さは命
開くのが苦じゃない→タスクを頻繁に確認する→忘れず実行できる、という良き流れが生まれる
いつものエディタで書ける。
楽すぎる……
ばーーーっと書き出したらそれがそのままタスクリストになってハイ終了
あらためてアプリに転記・登録していく必要がない
アプリを乗り換えるにも、同じテキストファイルを移行後のアプリで読み込むだけだから簡単
csv出力対応してるかな……とか考える必要がない
いざとなればテキストエディタでやっていけるという安心感
手段が目的化することがない。
機能や見た目がリッチなツールって、あれこれいじるのが楽しくて本来の目的(タスク管理)がそっちのけになる
対してTodo.txtはただのテキストファイルだから、いじるにしてもテキストを書くしかやることがない ので、いじろうとしたら自然とこうなる↓
タスクを洗い出す
分割する
こなして完了させてアーカイブする
健全!
デメリットと言えそうなところ:
複雑なプロジェクトに対応しきれない?
と言いつつ今のところ困ってない
リマインダーがない。
所感@ 2019-04-26:
ちょこちょことタスクを確認しておけば、リマインダーって実はそんなに必要ないのかもしれないと思えてきた
それでもGPSリマインダーはちょっと欲しい
ので、SwiftoDoからiOSのショートカットアプリ経由で場所指定して純正リマインダーに登録できるようにした
けどこれもあんま使ってない
駅に着く→「このへんで済ませるタスクなかったかな?」→SwiftoDo開く、で済んでる
もうちょい使って状況が変わったら書く