Scrapboxのここが好き
軽い
よい記法がいっぱいある
Spaceでbullet
[]でタグ・リンク
*で強調
自動でページ同士がつながっていくのが快感
思わぬリンクが生まれる
書いたまま忘れてたページもいい感じに浮上してくる
ページが埋もれない
現時点で1,000ページ超ある(Private設定の別プロジェクト)けど、目当てのページにすぐたどり着ける
自動でつながり、まとまっていくので、「ページを整理する」コストが不要
CSSとスクリプトで拡張できる
記法が楽に増やせて、使えば使うほど楽に入力できる
見た目を好みに設定できるとモチベーションも上がる
未完成でも許される風土がある
というか、Scrapboxにおいては書き始める=公開するなので、未完成のまま公開されるのが前提 下書きという概念が存在しない
ので、個々のページは見切り発車でOK
記事が増えていくことでリンクがつながり、全体的にじわじわ育っていく感じ
いろいろ書いてくうちにあっちこっちのトピックが自然と深まっていく
「とりあえずページだけ作っとく」「とりあえず1行だけ書いとく」が許されるので気楽
見る側としても、書きかけのページを見て「この人はこのテーマについて書こうとしてるんだな、待っとこ」みたいな気持ちになれて結構楽しい
それに、書き手にとっては未完成(つまり言わば不完全)でも読み手からしたら普通に面白いことがほとんど
書きかけの文章を見られるって楽しいんだ、という発見があった
そういえば、絵のメイキングや途中経過を見ることは結構あるけど、文章の場合はそういうのがほとんどない
だから新鮮に感じるのかな/icons/うーん.icon
トップページにアクセスする
+を押す
書く(この時点で公開されてる)
書けなくなったら閉じて寝る
気が向いたら続きを書く・手直しする
↑この間も公開され続けてるので、文章が更新されることはあっても死蔵されることはない
自分の文章を見飽きることが少ないので、自分でもちょこちょこ読み返す
そしてまた書き足したり編集したり
楽しい
ブログは、最後の結論(あるいはオチ)まで書き終わらないとupできない
ので、upするに至らない思いつきや下書きは、外から見れば存在しないも同じ
Scrapboxだと、思い付きの時点で公開できるので、目に見えてどんどん更新されてく
ブログのモチベーションって、他者からのリアクションとかアクセス数とかもあるけど、記事数が増えてくという自己満的な要素もめちゃくちゃ大きいよなーと思ってて、
タイトルだけの思いつきだろうがなんだろうが、「自分が考えたこと」がトップページにずらっと並んでるのを眺めるだけでもけっこう楽しいしモチベーションになる
インパクトのある記事タイトルをひねり出さなくていい。
バズるかどうか、twitterにシェアされたときに目を引くかどうか……みたいな観点が必要ない というか、そういう観点でタイトルをつけることができない
Scrapboxでのリンクは文中の単語やフレーズを[ ]でくくって生成されるので、普通の文章に自然なかたちで存在する文字列になる
突飛なタイトル(≒釣りタイトル)を設定することができないようになっている
yuyuko.iconなんだこの例えは