夢2024-11-09
運動公園みたいな、よく手入れされている広々した芝生に、東京フレンドパークのアトラクションみたいなものが設置されていて、yuyuko.icon含めてみんな一人ひとつずつスプラトゥーンみたいな武器を持って順番に遊んでいた。細長い船の形をした足場は両端だけが固定されていて、ハンモックみたいに不安定なので、常に体幹でバランスを取り続けないと落ちてしまう。その状態でぐらぐらしながら、向かい合った相手を武器で邪魔して落とし合うゲームらしい。わたしはオーバーフロッシャーを持っていて、ばしゃばしゃ振っていた。 それ以外にもたくさんの人が思い思いに体を動かしていて、いかにも運動公園といった感じ。オーバーフロッシャーで打った弾(ハンドボールくらいの大きさがあった)が転がっていってしまったので追いかけていくと、三代目 J SOUL BROTHERSの健次郎さんがお友達らしき人たちと数人で遊んでいた。すみませーんボール取ってくださーい、と叫んだら、健次郎さんは「よーし!」と言いながらサッカーのPKみたいに構えて、手振りでyuyuko.iconに足を広げて立つように示した。足の間にボールをくぐらせてみせるらしい。 yuyuko.iconは長ジャーを若干ずり下げて穿いていたから、ボールを通しにくいかなと思ってジャージの腰のところをつかんで引き上げた。「足がもうちょっと長かったら間を通しやすいんだけど」みたいなことも言った気がする。
健次郎さんが蹴ったボールはころころ転がって、yuyuko.iconの左足のつま先にちょっと当たった。そしたらyuyuko.iconの左隣に立って様子を見守っていた友人が、さりげなくボールをつま先でつついてyuyuko.iconの足の間にさしむけた。あれっこれ反則じゃない?と思ったけどyuyuko.icon以外には誰も気付かなかったか、気付いても意に介さなかったようで、みんな「やったー!」と成功を喜んでいた。
健次郎さん本人もものすごく楽しそうにしていたから、じゃあまあいいか、と思っていたら目が覚めた。