3-C27 カラーパターン画像を用いた視線移動による情報提示の視認性向上手法
越野 貴大(東京科学大学),宮崎 竜輔(東京科学大学),宮藤 詩緒(東京科学大学)
論文URL https://www.wiss.org/WISS2025Proceedings/data/demo/3-C27.pdf
https://www.wiss.org/WISS2025/assets/representatives/3-C27.jpg
概要
近年,公共の空間における大型のモニタやプロジェクタを用いた多人数への情報提示はあらゆる場面で行われている.この手法は,同時に多人数へ情報を提示できる一方で,その全員が同じ情報しか受け取ることができない.そこで,HMD などのデバイスや,カメラによるトラッキングによる提示情報のパーソナライズ手法が存在している.しかしこの場合,デバイスの必要数の増大や,カメラによるプライバシの問題により,どちらも公共の場での利用には不向きである.これに対し,高速投影を用いて注視対象や観察対象に動きが生じた場合のみ画像が見える手法が提案されてきた.本論文では,カラー画像表示を行う際のパターンや分割枚数等のパラメータに関して比較・検討する.