岩竹 駿(東京科学大学),山口 駿斗(東京科学大学),宮藤 詩緒(東京科学大学) https://www.wiss.org/WISS2025/assets/representatives/1-C02.jpg
概要
効率的な視線パターンの習得は,専門的な技術の上達において必要不可欠であるが,その習得には多くの時間と訓練が必要であり,訓練の効率化には熟練者の支援を必要とする.そこで,訓練中に視線誘導を表示することによって効率的な視線パターンの習得を促し,これによる訓練者の視線パターンへの影響を調査する.視線誘導が表示される訓練中には y 軸方向のみ視線の分散が小さくなり,見るべき範囲からの外れた距離も小さくなったが,視線誘導が表示されないテスト時には効果がなかった.また,視線が移動しやすい状況では,訓練中にも視線誘導の効果はなかった.