software module
ソフトウェアにおけるモジュール
特徴
境界の外から見える 機能が ある。
広さに対応する。
内部の ふるまいが ある。境界の外からは見えない。ロジック
深さに対応する。
wint.icon あまり logic というコトバを濫用したくない。
独立した単位としてコンパイルでき得る。
境界で独立してる。
つまり、サービスでもパッケージでもライブラリでもモジュールでも あり得る。
コンテキストが ある。不明瞭 かも知れない。
効果
抽象化できる。
結合の観点
知識が流れるが、多すぎても少なすぎても いけない。
cf. leaky abstractions
module coupling
ja: モジュール結合
古い時代のプログラミング言語で特に やらかしがちな 過度な結合に ついて 整理している。
いまでも やらかす可能性は ある。
凝集の観点
責務が どれも 緊密に関連してる こと。
wint.icon 内容が散漫と してない こと。
内部の良い結合 とも 言える らしい。
ref.
『ソフトウェアの結合バランス』§4.3.1。
#software #module