疑問
Plasmaのインセンティブは?
手数料なくてインセンティブどうしてるの?
メモ
プラズマは
writeのスケーリング
非中央集権的なIaaSの経済的インセンティブ設計
winor.icon > あくまでEthereumはワールドコンピュータというかAWS的な立ち位置になりたいのかと思う
ポイント
データの可用性
Block withholding攻撃
UTXO
Exit
ブロックチェーンの基本としてブロックを検証する必要がある
LNはアサート/チャレンジ契約(要はバリデーター?)が必要
1つの特定の状態が正しいことを主張することができる
正しくない場合は、一定の合意時間の前に、別の観察者がその主張に挑戦証拠を提供できる紛争期間が存在
詐欺や障害のある行動をとった場合はブロックチェーンはペナルティを与えることができる
不正を罰するメカニズム
このアサート/チャレンジ証明構造はルートチェーン上に正であることを伝えることができる
支払いだけでなく、計算自体の拡張としても利用できる
ただし、すべての参加者が検証をできるという仮定
実現するには全体のシステムや大量のデータを必要とする問題もある
winor.icon > たしか、Plasmaは全参加者がフルノードである前提だった気がするので、その問題について
winor.icon > フルノードでなくてもおkがCashかな?(雑な理解)
PoSの承認者を自立型集合を横断的に発生させる
データ可用性の問題周りの課題を最小限に抑える(block withholding)
ルートチェーン上のリスクディスカウントな手数料を防ぐ
ルートチェーンの更新を最小限にする
状態の変更を矯正する
プラズマもゆうてコントラクトの一種(ルートチェーンとやりとりする部分)
Plasma
自律的かつ持続的にチェーンを運営する経済的インセンティブを作成するための構造を持った、スケーラブルな計算をおこなう方法
ノード自体はチェーンを運営するようにインセンティブ化
かつ、1つのルートチェーンへのトランザクションで多くの参加者と合体した支払いをする
結合したスマートコントラクトによって矯正されたスケーラブルな計算を構築することができるようにするために、MapReduceフレームワークを組み合わせた
MapReduce構造のおかげで、ルートチェーンにすべてのトランザクションをアウトプットとする必要はなく、マークルルートのみを記憶させればおk
プラズマはルートチェーンの多くのノードにブロックチェーンを置くことを可能にしたスマートコントラクトのシリーズである
ルートチェーンはプラズマチェーンの状態を強制
プラズマはイーサリアムで直接実行されるEVMスマートコントラクトで構成
プラズマの主要コンポーネント5つ
インセンティブ層
ツリー形式でこチェーンを配置する構造
状態遷移をスケーラブルに最高正するためのMapReduceコンピューティングFW
コンセンサスメカニズムルートブロックチェーンから正確な情報遷移を確実にするためのビットマップ
UTXOコミットメント構造
winor.icon > やっぱりサイドチェーンといえど、ブロックチェーンなので経済的インセンティブはあるっぽい
winor.icon > MapReduceがすごい言われているが、よは子チェーンtのマークルルートを親のマークルツリーの1つのハッシュとして扱う点を指していると思われる
Plasmaブロックチェーン
マルチパーティーオフチェーンチャネルが他社のために状態を保持する方法ー>Plasmaブロックチェーン
Plasmaチェーンで保有されている資金は、Plasmaチェーンへの資金の預金および払い戻しが可能になる
Plasmaブロックチェーンはルートチェーン上にブロックチェーンの内容物を明らかにしていない
ただし、ルートチェーン上で詐欺が証明された場合、ブロックはロールバック+ペナルティ
多くの状態(Plasmaチェーン)が単一のハッシュ値で表現される
Plasmaでは、ルートチェーンとは関係なく、ネットワークの参加者がブロックチェーンを管理できる
このチャンネルで不正防止のスマートコントラクトを不正防止の策として構築し、不正行為等を防止する
ネットワーク上の誰もがすでに資金が使われているかどうかを証明する証明書(bonds)を提出できる
かつ、不正があったらbondを破棄可能
2ラウンド目のbondedラウンドに突入したら、前のbondで引き出しを行うことができる
winor.icon > LNの途中で抜けれるしくみとほぼ一緒だと思う
図3の例は#4ブロックはルートチェーン上で保留されたブロック
アリスは証拠を伝搬することで、#4の前の#3の結果で資金を受け取ることができる
LNと同様に閉じれるし、N人の参加者間で無限に支払いができるインタラクティブなメカニズム
LNとの違いはすべての参加者が状態を更新するため、オンラインになっている必要なし
winor.icon > LNは途中でお互いにコミットメントトランザクションを送り合ったり、シークレット送ったりするので、チャネルを開く必要がある
winor.icon > 一方Plasmaは本質的にはブロックチェーン、つまり各タイムスタンプでの履歴が保存されるステートマシンなので、オンラインになる必要はない
強制可能なブロックチェーンの中にあるブロックチェーン
裁判制度
LNで最終的にルートチェーンへ執行する場合、nonByzantineの状態では可用性を最大、コストを最小化にして、裁判所の上層と下層のシステムを分ける
チェーンがByzantineの場合、親のいずれかに行き、現在のコミットされた状態で実行を続行するか、終了するかを選択可能
連鎖階層の残高と状態遷移を強制する詐欺証明のシステムを構築
状態遷移の強制
親チェーンに定期的にコミットすることによって実現
親チェーンにはマークルルートしか送信しないので、圧倒的スケールができる
ビザンチンからの復旧でも、親プラズマチェーンから状態を強制することができる
子ブロックチェーンはルートブロックチェーンの上で実行され、ルートブロックチェーンの観点からは、PoSとビジネスロジックの実施のためにコントラクトでトークンが結合された定期的なコミットメントのみが表示される
ただし、状態の監視はしたい人のみ
オプションとして、障害があるチェーンではないものからルーティングしてチェンジすることもできる
winor.icon > PoSとビジネスロジックがついたコントラクトがルートブロックチェーンで実行される
PlasmaのPoS
単一の当事者が一連のバリデータを使い、ETHやトークンによる担保を必要とするPoSフレームワークにて、stateを実行できる方法
PoSの担保はBlock Withholding Attackを最小限に抑えるインセンティブになると考えられる
ブロック生成者は確率的に選べれるため
一人のリーダー投票を行う場合、多数はカルテルによるBlock Withholding Attackが深刻化する可能性があるため、PoSによる連合はこういった課題がある
ステークホルダーが新しいブロックのハッシュを親チェーンにパブリッシュできるようにすることで、(Plasma PoSで)これを軽減できる
報酬もステークした比率によって支払われるようにする
PoS+ナカモトコンセンサス
つまり、確率的ファイナリティによってブロックは決まる
だれでも、ブロックは作れるが、決まるのはラウンドロビンかつn時間後
winor.icon > Plasma PoSでのブロック生成者の選ばれ方?
winor.icon > 過去100ブロックのステイクの総量に対するブロック生成者がステイクした割合
MapReduceとしてのブロックチェーン
Map
個々のチェーン上でのトランザクションを扱う
Reduce
親チェーンへ子チェーンのマークルルートをコミットする
マークルルート
マークル化されたstate遷移はルートブロックチェーン上に構築された不正の証明によって強制執行される
zk-SNARKSによるstate遷移の証明の構築も可能
ただし、計算自体はトラストレスではない
監視することによってトラストレスになる
永続的・非中央集権的・自律的なブロックチェーンの経済的インセンティブ
不正に対するネガティブなインセンティブ
+PoSなので、Ethを担保にするよりも、独自トークンを担保にしたほうが、価値を上げ、セキュリティを保てる
ネットワークの保護のためのトークン
デザインスタックとスマートコントラクト
LNやpayment channelはL2の解決策で、ほぼ無限に取引できる
トランザクション量の増加
決済スピード↑
Plasmaは子チェーンでファイナリティを迅速に実施するが、実際なファイナリティはルートブロックチェーンで確保している
スマコンにはfree option problemがある
スマコンの受診者がコントラクトを実行するために、それに署名を拡散する必要
ex. AのX EthとBのY token(ERC 20)を交換するケース
BはY tokenを交換するトランザクションを署名してExchangeへ送る
AはX Eth交換しようと思ったらEthの価値が上がってしまい嫌になる
結果署名しない -> free option
winor.icon > approveとlocktime使えば、割といけるんではないか・・・?
winor.icon > もしくはStable Coinと同じ価値のETHとERC 20トークンを交換するようにするコントラクトがあると良いかも
winor.icon > Stable CoinとETH/ERC 20のチャートを取得できるOracleがないとかも(DEXが実質そう?)
信頼されていない相手と取引する場合スマコンは効果的だが、↑は最悪
Plasmaもこの問題も解決できない
ブロックチェーンのインタラクティブなプロトコルの最初と2番目の署名のステップに保証人がいないため
LNは許容範囲内のローカライズされたファイナリティによって劇的に迅速なアップデートを可能にする
コントラクトはルートブロックチェーンに存在
Plasmaチェンはルートブロックチェーンの変化を反映した現在のstateを含む
Fraud proofsは資金が補填されるために存在
安全にdeposit/withdrawできるようになるので
Plasmaはルートブロックチェーン上のトランザクション数を最小化する(資金の引き出しがメイン)
LNは上レイヤーで瞬時の決済がPlasmaチェーンとの間で行われる
Shardingの問題
Shrdingでは各々のShardで情報を公開することを拒否するリスクがある
fraud proofsが不可能
1. ブロックの伝搬を促進する新しいPoS
2. ブロックの隠し持っている場合はデポジットを失うネガティブなインセンティブ
3. 深い子チェーンでの少額決済による流動資金が小さくなり、
調べること
zk-SNARKSによるstate遷移の証明の構築も可能
Plasmaチェーンのインセンティブを払うための手数料をどこで手に入れてるのか?
withdraw/depositするときのやつ?
LNをPlasmaに合わせることで、free optionの問題を最小化できる・・・なぜ?
ShardingとPlasma(The Most Significant Problem in Sharding is Information)