Windows 10 / 11 でメモリ解放
以下のリンク先から「rktools.exe」をダウンロードします。
手順
①:まず、ボリューム(C;)にある「Program Files (x86)」を開きます。
②:Program Files (x86) の中に「Windows Resource Kits」→「Tools」の中に「empty.exe」があります。
③:この「empty.exe」をコピーします。
④:続いて、ボリューム(C;)にある Windows フォルダを開きます。
⑤:更にその中の「System32」フォルダを開きます。この System32 フォルダの中へ先程コピーした「empty.exe」を貼り付けます。
⑥:続いてバッチファイルを同じく System32 フォルダの中へ入れます。バッチファイルは以下からダウンロードできます。
※バッチファイルは「empty.zip」です。ダウンロード後解凍すると「empty.vbs」というファイルが現れます。この empty.vbs を先程の System32フォルダへ入れてください。
これで完了です
メモリ自動開放をタスクスケジュールする
①:タスクバーの検索に「タスクスケジューラ」と語句入力をすると「タスクスケジューラ」が出ます「開く」をクリックしてタスクスケジューラを起動させます。
②:「タスクスケジューラ(ローカル)」を右クリックすると「タスクの作成」があるのでそれを選択します。
③:「全般タブ」の設定をします。名前に「empty.exe」と入力します。
④:つづいて「トリガータブ」を設定します。「新規」を選択してください。
⑤:タスクの開始を「ログオン時」に設定し、詳細設定の「繰り返し間隔」を「15分間」にします。チェック項目等を画像と同じにして「OK」を押します。
⑥:つづいて「操作タブ」の設定。ここも「新規」を選択します。
⑦:「プログラム/スクリプト」を参照から先程 System32 へ入れた「empty.vbs」を呼び出して設定します。画像のようになればできています。OKを押します。
あとは全て「OK」でタスクスケジューラを閉じちゃってください。設定完了です。