学校では教えてくれない資本主義の現在
「ブームとなってから投資すると、死ぬ」というのが投資の鉄則だ。
大量の広告を打っている企業は要注意
歴史のある会社でも、先行きがあまり明るくない企業を見分ける方法はある。まず 40代、 50代の役職者が大量にいる会社は危険だ。生産性が低いのに給料が高い高齢社員がたくさんいるということは、彼らの給料や退職金を稼ぐために、若い社員がたくさんの負担を課せられているということだ。
就職先を考えるうえでのポイントは、「業界全体で何万人の雇用が生み出されるか」という大きな視点で考えるのではなくて、「今はニッチな市場だが、現時点で自分が飛び込めば、数年後に 10倍か 20倍の規模になっているかもしれない」というミクロな視点で考えることだ。まだ世間の人が気づいていないその市場にいち早く気づくことばかりを考えれなければ投資に手をだしちゃダメ
自由に使えるお金1000万くらい達成してから投資を考えた方がイイかも