仕事のコミュニケーション
教授に教えてもらった考え方を尊敬する方に心に残ったものをメモしていた。タイミングで何年もちょっとずつ。
その印象に残ってる先生の言葉です。
上司の仕事は、部下をうまく使うことである。
うまく君を使えないのは、上司の責任である。
上司の評価がとてつもなく悪かったとして、でも違う上司の評価がとてつもなく良かったとしよう。
上司の上司は、これを見て、二人を呼び出して話し合わせるだろう。
君が本当に使えなければ、君を悪く評価した上司が正しい評価を下した優秀な人ということになる。でも、君が使えれば、そいつは間違った評価をくだした使えない人となる。
それがどう転ぶかは、君次第だ。
もし、上司の上司が呼び出しもせず任せきりならば、それはクソだ。
仕事の根本は、「どれだけ自分を成長させられるか」だ。
金をもらって、勉強してると思えばいい。
上司の言うことは絶対だ、下はヘコヘコしてろ」という上司もいるだろう。
個性を殺そうとする上司もいるだろう。
周りをYESマンで固める上司も会社もあるだろう。
でも今の時代、言われた通りにやるなんていう、機械にもできることをやるような仕事なんて、やってはいけない。
本当に頭を使って、クリエイティブな人ほど、これからの時代は重宝される。それを殺してはいけない。
もしも、そんな会社ばかり選択してるのなら勇気だしてフリーになればいい。
収益化には時間はかかるが、君の才能がきっと莫大になってかえってくるよ。間違いない。自分を信じなさい。
仕事をしない、使えない上司ほど最高だとおもえばいい。
なぜなら、上の役職の仕事を、責任を負わずに出来るから。
何かを言う時は、いつも根拠を探しておけ。
根拠さえあれば、相手は何も言えない。
とりあえず、人のいうことは気にするな。
10注意されたら、そのうち2治せれば上出来だ。
ただ、その重要な2を選ぶのは君だ。重要なことを見分けるスキルを磨け。
どんだけしくじろうと嫌われようと、最悪クビになるだけだ。
だったら、「クビにしてみろ」という気持ちで働けばよい。
一人でも君を気に入っている上司がいる限り、君をクビにはできない。
でも、やりすぎると人は裏切るからな。それは歯向かい方を勘違いしたお前が悪い。反省しろ。
1番は謙虚さがないとダメだぞ。
ロールモデルを持っておけ。
何か起きたら、「ロールモデルだったらどうするんだっけ」って考えるんだ。
人は皆優秀であり、個性があるから素晴らしい。
良いところを、社会に殺させてはいけないよ。
もしもそんな社会や会社だらけになってたらその国は崩壊するであろう。
結局は運であり、直感であり、縁である。
私も人生がこうなるだなんて、予想もしていなかった。
バカが言ったことを、バカだからと言って聞かないのは、バカがすることだ。
その人にもその人なりに考えがあるはずで、それを考えた上で、正しい部分だけ認めなさい。
つまらない仕事でも、面白い部分を探しなさい。
面白い部分がどうしても見つからなかったら、上司に正直に言いなさい。
ポジティブに生きなさい。