擬似要素と擬似クラスの違い
CSS2まではbeforeなどはコロン1つだった
::擬似要素
要素の中の一部を指定する
W3Cの日本語訳
「擬似要素は文書ツリー上に、文書言語によって記された以上の抽象概念を生成する。」
:擬似クラス
クラスであり、要素全体を修飾する
W3Cの日本語訳
「擬似クラスは、
文書ツリーの範囲外にある情報や、
単体セレクタでは表現できないもの
を選択できるように導入された概念だ。」
この装飾は、
要素内の一部を指定してるのか
それとも既存の要素を指定してるのか
で考えると迷いにくい
たとえばhoverは、要素の一部ではなく、なんらかの要素全体
→疑似クラスと判別できる
:noth-of-type
before, afterは明らかに、既存の要素ではなく、要素の一部
→疑似要素
::first-line
::selection
以前これを書いたのに今見たらまたわからなくなった やっぱり難しいmoyamin.icon