観戦しててわかりにくいルール
宝をとったのに得点にならない。
相手が先に宝をとった場合。(相手チームの得点になる)
タッチされた人が宝をとった場合。
宝の台を倒した場合。宝を落とした場合。(公式戦では3回で相手チームの得点)
宝を取ってないのに得点が入る
守備のプレーヤーが、Tサークルに入って守備をした場合
宝の台を3回倒した、あるいは宝を落とした場合
明らかに攻め気のない状況が30秒くらい続く場合ブルーカードが提示される。主審の判断で30秒以内の場合もある。
原因を作ったチーム側にカードが提示される。両チームに提示される場合もある。(カード2枚で相手チームの得点)
判定に疑問があるとき
スポーツ鬼ごっこは、選手自身によるセルフジャッジが基本です。しかし判断が難しい時もあります。最終的には審判 の判断に任せてプレーしています。 観戦中、あるいは、後でビデオを見たときに、ちょっと疑問を持ってしまうこともあると思います。
#観戦の難しさ に書いたように、見るべきポイントがたくさんあるために、審判にとっても、とても難しいスポーツです。 審判の判断も競技の一部と思って楽しんで観戦していただけるとうれしいです。