興味がある分野が広すぎる
TLに「興味のある分野に潜って漁ってを繰り返していたら、色々出来るようにはなったものの何かしらの分野一筋でやっている人には勝てない」というツイートが流れてきたのが発端
このツイートに対してはこんなスレッドでお気持ち表明をした このスレッドのまとめみたいなページ これはマジでそう
自分もそうだから
今までいろんな言語やフレームワークを渡り歩いてきた
C/C++・Rust・TypeScriptなど
あんまり書かないけど過去に書いてたり手を出したりした言語で言えば、Golang・Python・PHP・Dart・Haskell・HSPなど
DXライブラリ・Qt・React(Next.js・Gatsby)・Flutter
興味がある分野もなかなか多い
xR・ウエアラブルコンピューティング・自作OS・自作CPU・組み込み・3DCG(作る側もそうだし、GPU云々みたいなとこもそう) 元ツイートでもあったけど、これは色々欠点がある
それ一筋の人に勝てない
例えば趣味であるDTMとか3DCGとかはもちろんそう
技術面でも、例えば自分は正直Reactに詳しくない
ベストプラクティスもわからないし、パフォーマンスチューニングも全然出来ない
useMemoって何?という状態
自分の強みがわからない
自分としては低レイヤに最も興味があると思っているのに、代表的な作品は何ですか?と聞かれた時にWebアプリであるTAGetherしか思い浮かばない これはほんとうにマジでなんとかしたい
まあでも色々な分野に手を出すのっていいよね
シンプルに楽しい
色々知って知的好奇心を満たせ
技術選定の幅が広がる
Web開発する時、NextとGatsbyのどっちを選べば良いのかだいたいわかってる
ネイティブアプリが必要な時に、慣れてないからという理由でネイティブなソフトを吐き出さず、Webアプリとかで代替しようとして苦労する・・・みたいなこともなさそう
ネイティブアプリの作り方をわかっているからという意
こういう状況が実際に発生しうるのかどうかと言われると、知りません
楽しいんだけど、やっぱり一つの分野を極めている人間が羨ましく思ってしまう時がある
もはやどうしようもないよね
ちなみに、自分はこれについて前かなり悩んでいたんだけど、最近はそんなことも無くなってきた気がする
そこに繋がってるならまあいいやみたいな気持ちになる
この悩みに限らず、言語化したことでだいぶ楽になった気がする
就職活動から逃げたから
言い方は悪いけど、高専において進学という道を選択したからという意
もちろん進学が悪いと言いたいわけじゃないけど、就職活動を先送りにしているのは事実だから・・・
プロフィールにReactをやっていることを記載したくない
自分が好きで興味がある分野に自分の代表作がないので、なんて書けば良いのかわからない
この悩みとは一生付き合っていくしかないのか?
なんか作れよ はい・・・