お作法
ユニケージ開発手法におけるお作法
シェルスクリプトは記述の自由度が高い。そのため、ユニケージではシェルスクリプトの標準的処方や原則を決め、開発手法としての統一を図っている。これを「お作法」と呼んでいる。
ユニケージ原論 p.67
スクリプトヘッダの書法
コメントの書法
変数名/ファイル名のルール
一時ファイルの命名法
走行ログ記録の書法
起動/終了時刻の記録
セマフォファイルの生成
ファイルレイアウトの記述
ワンプログラムワンフロー
1コマンド1行の原則
ファイル渡しの原則
データはファイルで分ける
インクルード処理の禁止
多層コールの禁止
処理ファイルの大きさを理解する
複雑なif文は分割する
短く書く
バージョンを作らない
ゴミファイルの消去
Copyrightは上書き(最後に書いた人の名前に)
ユニケージ原論 p.68