増間温泉
現在は跡地と小さな蛇口のみ残る増間温泉跡
房陽郡郷考によると増間郷に三杉と言う温泉があり皮膚病に特効があり多い日は百五十人も近隣の郷村から押し寄せたとある。吉野勇助先生のお話によると大正十二年の関東大地震の時に湯王権現を祭る湯元に大きな爆発音がして白煙を噴き上げたが以後水が出なくなり僅かに湯元を潤す程の水量で温泉には水が来なくなり自然に閉鎖されたと言う。
昭和四年十一月吉日 増間区
真杉鉱泉
〒294-0801 千葉県南房総市増間 294