aptX Low Latencyの対応機種を効率的に探す
公式サイトの絞り込み検索が便利
以下蛇足
aptXってなんなん
Bluetoothで音声を高品質で送信できる規格
Qualcommが開発してる
これのSONY版がLDACという認識
えるだっく
送信側も受信側も対応してる必要がある
種類
aptX
従来のコーデックと比較して、そこそこ良い
SBCやAACよりも音質がよく、遅延が少ない
70msとかじゃなかったかな、違和感なく動画鑑賞ができるレベル
そこそこのAndroidスマホに搭載されてる
前述のLDACもそこそこのAndroidスマホに載ってる
SONYさんがAndroidに搭載するようにライセンスを開放してるらしい?
ここから派生したコーデックがいくつかある
ヤドランとヤドキングみたいな関係
分岐進化
aptX HD
aptXと同程度の遅延で音質を向上させたもの
Androidスマホの上位機種に搭載されている
うちのOnePlus 5Tにも積んでるらしい
aptX Low Latency
aptXと同程度の音質で低遅延になったもの
40ms、違和感なくゲームができるレベル
理屈は理解してないけど、スマホ(向けのSoC)に搭載するのは難しいらしい
ノイズがうんたらとかいう話じゃなかったかな
aptX Adaptive
状況に応じて上記の2つの性質を切り替えられるもの
2020年春時点では対応した製品はあまりない
aptX LLの製品がほしい
規格が紛らわしすぎて買い間違えそうになる
音質より快適派なので低遅延がほしい
Nintendo Switchでも無線イヤホンがしたい
ここで冒頭の公式サイトが便利
なぜこのサイトの存在に気づいたかというと、aptX LL対応のTWSが欲しくなったから
True Wireless Stereo
完全ワイヤレスイヤホン
せっかくOculus Questが無線だからイヤホンも無線にしたい
持ってるモノ
書き出してみたら思ったより持ってて引いた
趣味として主張できるレベル
だいたい全部廃盤な気がする
送受信
3000円くらいで買った
AUXで接続
バッテリー駆動、microUSBで充電
うちでは送信機として働いてもらってる
モニタの出力音声をこっから無線でいろんなとこに飛ばしてる
2機種に同時送信できるので重宝
これができる機種が少ない
2年前の感覚、今は増えてるのかも
後述のRoxa PlusとSoundPEATS Engineにペアリングしてる
人がいるときにSplatoonをするときに便利
遊ぶ人はイヤホンで集中
周りはスピーカーで同じ音を聴く
送信
$25くらいで買った
USBで接続
最近はあんまり使ってない
外でパソコンに繋いで使うことが多い気がする
一度ペアリングしてると人のパソコンでもUSBポートに挿すだけ使えるのが便利
自分のじゃないマシンのBluetooth設定とか触りたくないので
Nintendo Switchで使えるのも良い
受信
$25くらいで買った
コンセントに直差し
これにスピーカーとかを接続する
USBポートがついてる
2000円くらいで買った
AUXで接続
バッテリー駆動、microUSBで充電
日本のAmazonでは[aptX 対応]としか書いてなくて困った
こーいうのが困る
下のEngineを買ってから放置気味
2500円くらいで買った
ネックバンド型イヤホン
バッテリー残量が少ないときの警告音がうるさいのがきらい
それ以外は快適
家にいるときはだいたい首にかかってる
モニタでゲームするときはスピーカーの電源を切ってこっちをつける