ハッシュ値
ハッシュ関数によって元のデータから求められる、一方向にしか変換できない不規則な文字列 あるデータを何度ハッシュ化しても同じハッシュ値しか得られず、少しでもデータが変われば、それまでにあった値とは異なるハッシュ値が生成される
新しいブロックを生成する際には必ず前のブロックのハッシュ値が記録されるため、誰かが改ざんを試みてハッシュ値が変わると、それ以降のブロックのハッシュ値も再計算して辻褄を合わせる必要がある
→その再計算の最中も新しいブロックはどんどん追加されていくため、データを書き換えたり削除するのには、現実的に不可能
ナンス値に応じて、後続するブロックで使用するハッシュ値が変化