ソルレソル
Solresol, ソレソ語
ジャン・フランソワ・シュドルによって創られた、アプリオリな人工言語 文字の代わりに音の高さを使用していることから、「音楽語」とも
文字に代わるものとして、7つの音の高さを使用
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの音を組み合わせて単語を造ったり、文章をつくる
それぞれの音には色と図形が与えられており、それらを音の代わりとして使うことができる
コミュニケーションをとる時は、歌うか口笛や楽器を使用したりして音を奏でるほか、ジェスチャーで図形を描いたり、色の付いた旗を振る等の方法を使う
筆記の際は、音名で書く
その際音名の最後の文字を省略することができる(e.g. Solresol → Sorso)
接頭辞はその単語が何に関係する単語かを表す
ドは人間とそれに関係するもの、レは家、ミは動作、ソは芸術と科学、ソソは病気と医術