一番の価値
とつげき東北寝待月
@totutohoku
一般に、
「世界一優れたことができる」
状態を「お金に変えること」が可能な領域はほとんど存在せず、ほとんど運によるものです。
例えば国立大学教授が何度もノーベル物理学賞候補になっても、まあ、年収2000万円行けばかなりツイてる方で、医師にでもなる方が簡単にお金になります。
@hira_ajmja
補足する
「◯◯(任意の事象)に関して世界一優れている」ことがお金を生むケースは限られている。
〇〇に色々なものを入れて、
「◯◯(任意の事象)に関して世界一優れている」ことがお金を生むケース
がどういったものかを考察する。
「〇〇」にお金を稼ぐ能力が入るケース
お金を稼ぐことに関して世界一優れていることはお金を生む
トートロジーであり、正しい。
評価基準にお金を稼ぐことが入っていると多くの場合真になる。
トップセールス1位のゲームを作ること
興行収入1位の映画を作ること
などなど。
限定的なジャンルであれば天井があり、この分野でトップセールス取るより他の仕事したほうがいいよねってなるかもしれない。
世界一が直接ブランディングになるケース
「目的Aに関して世界一優れている」時に、
目的Aを期待して購入する人に対して訴求できる。
例
東大合格率が1位の学校・予備校に行きたがる
厳密には合格率=指導力ではないが
アンケートの評価が最高の講師の授業を取りたい
評判がいい(≒誰かの評価が最高)の講師の授業を取りたい
期待、提供するサービス:受験のための指導
実績:指導に関する実績が1位
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「目的Aに関して世界一優れている」時に
「目的Aの指導」を期待して購入する人に対して訴求できる
期待、提供するサービス:受験のための指導
実績:模試で全国1位など
独自のメソッドを持っているのではないか
体系化されていない強くなり方への期待
世界一が魅力的であるケース
「目的Aに関して世界一優れている」ということを個性として利用できる。
例
十種競技元世界一のタレント
世界一を競う過程がお金を稼ぐ(=観客が居る)
一般的にイメージされる競技によるマネタイズのイメージ
魅力が競技観戦自体にある。
競技観戦の魅力を引き上げる要素の一部として、
競技プレイヤーの魅力
競技自体の魅力
がある。
競技自体の魅力
観戦者に対して、競技を面白く魅せられること
参加者にとって、競技が面白いこと
競技プレイヤーの魅力
結果が魅力的
記録更新
プレイが魅力的
オンリーワン
ナンバーワン
タレント的魅力
外面(見た目、年齢etc)
ストーリー性