通信インフラ遮断時のための地図情報プリント
通信インフラ遮断時、紙の地図を頼りに動くことになります。車での移動時には、従来のロードマップが便利なのを感じます。
国土地理院のホームページでは、各地のハザードマップも確認できます。災害時には、空中写真の比較など、災害状況による変化の情報も提供されています。国土地理院の提供している地図は、ダウンロードして使用することもできます。従来、2万5千分の一、5千分の一といった地図として提供されていたものが電子化されたものですね。ただ、ホームページの地図プリント機能では、縮尺をそろえてプリント・ダウンロードすることがやりにくいので、下記の方法がプリントの際には便利です。 あらかじめ、通信環境・プリント環境があるところでプリントして、持っておくという使い方になります。