MNTSQメモ
MNTSQ
一般企業向けの法務サービス
M&Aを実施する際に、買収ターゲットの法的リスクを明らかにする業務)を効率化するプロダクト
文書分析のようなものではない?契約書の解析かと思っていたがそうではない?
リーガルテックというとLegalForceの話が記憶に新しい
契約書の内容を解析し、基本的な情報の整理や危険な条項の検出を自動で行うことが可能となっています。これにより、法律事務所のサービスにおける作業アウトプットの精緻化や業務の効率化に寄与しており、弁護士や事務所スタッフの作業時間の削減にも成功しております。
契約書の書き方は結構忠実なルールに従ったものなので解析しやすいとか聞いた
毎回気になるのは解析対象の契約書はどうやって手に入れてるのか
ポジション
アルゴリズムエンジニア
アルゴリズムエンジニアってなんだろう
必須要件の自然言語処理を利用したプロダクト開発もしくは研究開発の経験がある方を満たさないが・・・?
機械学習エンジニアではない?
募集職種に機械学習エンジニアがないのでこの方だけなのか
契約書テキストデータそのものはSNSなどの扱う会話データとは異なり、日本語として意味をなしている場合がほとんどで、かつその構造にはある一定のパターンがあるため、文章構造を踏まえたモデルを作成しやすいです。
やっぱそうだよなーと
アルゴリズムエンジニアの方の話
経歴がすげーという感想
*DDとはデューディリジェンスの略。企業が別の会社を買収するときに、その会社が何か大きなリスクを抱えてないかチェックするために行うもの。数人の弁護士が、ドッチファイル何冊(多いときは何十冊)にも及ぶ契約書や議事録などをしらみつぶしに読んで、リスクを洗い出す作業。つらい。とてもつらい。大手法律事務所の若手を疲弊させる大きな要因のひとつ。
とりあえず情報量が多く大変である、リスクの洗い出しの専門知識の必要性
あきらかに一般人の知識では不可能
若手を疲弊させるという部分がすごい気になる、法律事務所に配属されると恒例行事みたいな業務なのか
OCRの精度が重要であるという話から契約書は紙文書でやりとりしてる?
リーガルテック
法律×技術
リーガルテックっというとLegalForceの話が記憶に新しい
AIでサポートする、あくまでサポート
NO&Tで鍛え抜かれた「MNTSQ」—2020年夏企業向け販売開始
企業の契約書に含まれるノウハウ等が教師データとして利用されることへの是非についての質問、回答
—それは楽しみです。それでは少し立ち入った質問をさせてください。企業向けの契約書レビューサービスについて私もよく質問を受けるのが、「企業の契約書に含まれるノウハウが機械学習のいわば“エサ”たる教師データとして使われることを良しとしない企業もあるのでは」という点です。御社ではどのように考えていらっしゃいますか。
MNTSQのAI(機械学習アルゴリズム)は少し特殊であり、NO&Tと提携した準備期間を経ることによって、既に相当量の学習を完了しているんですよ。ですので、弊社のサービスに関しては、そういったご心配には及びません。
法務DDというのは、買収ターゲットが締結しているあらゆるタイプ・フォーマットの契約書をチェックしなければならない業務です。蓋を開けてみないとどのような契約書が出てくるかわからないのですが、そこで安定的に稼働するアルゴリズムをすでに稼働させているのが弊社です
一般企業向けのソリューションについて
—一般企業向けのソリューションの前提として、御社が提供するローファーム向け(法務DD)サービスの全容を、いまいちどご説明いただけますでしょうか。
MNTSQが提供する法務DDサービスメニューのうち代表的なものは、契約情報の解析です。資料をまとめてアップロードしていただくだけで、当事者名・契約締結日・ある特定の情報を持ってるか否かといったことが全部リスト化されます。 文字データを持たない写真 PDF であっても検索・解析ができます。
チェンジオブコントロールや競業避止義務など、契約書に潜む危険な契約条項をみつけてそれだけをリスト化する機能もあります。法務DDのレポートなどでよく見られるものですね。
また、M&Aでは、案件のスキームや対象会社の性質、たとえば公開会社か取締役会設置会社か否かなどに合わせて、対象会社に請求すべき資料が変わってきます。その資料請求のリストを、案件の性質に即して自動で作成することもできます。
そしてナレッジマネジメント機能です。 過去の法務DDで論点になったものや、それに関係する法律・通達・判例・参考書籍などを体系化し、デューデリジェンスレポートを書きたい部分の過去のナレッジに直接リンクすることができます。
【MNTSQ】アルゴリズムもソフトウェアも最高品質にこだわるリーガルテックの開発チーム | kiitok review
事業2.大手企業向けプロダクト
電子契約サービストップシェアのクラウドサインが「リーガルテックカオスマップ 2020」を公開