テスコンについての質問
チームでの参加と個人での参加での一長一短はありますか?
チーム参加、個人参加、会社参加くらいの3パターンがある。
なるべくチームで参加したほうがいいと思ってる。
自分が間違っていることに気がつく。
色々な視点で見れるのがいい。
デメリット
自分の意見がうまく通らない
チームじゃなくて個人だったら馬力が足りないかもしれない。。
ちゃんとしたプロセスだと、考えるにも手を動かすにも時間がいる。
テスコンに出て具体的に普段の業務に活かせたことはありますか?
コンサルするときに活かせた(業務には活かせた)
テスコンのアウトプットに至るまでの思考や概念を意識するようになった。
普段の業務に生かせることはありましたか?
むしろ、「普段の業務の中で、どうやってテスコンに活かそうか?」という思考(テスコン脳)になってた。
まず自分が「どういうテストしたらいいと思うか」というところから始めるのがおすすめ。
体系的な話を実際に身に着けれる?
多分チュートリアルを真面目にやったら痛い目にみる。
テストコンテストに制約がないように感じましたが、やりにくさを感じましたか?
自由にできるからかえってやりにくいのかな?
むしろ現場の制約をテスコンを導入したらいい
OPENクラスだと、制約のせいでできないことをやってみてもいいかもしれない
実際のテスコンによってもチームよって課題意識が違ったりする
テストベースのレビューで見つけた欠陥はテスト設計のスコープに影響を与えましたか?
コンテスト的にはあんまり影響を受けなかった。
欠陥自体はテスト設計に影響を与えない。
OPENクラスのテストベースは毎回変わるのでしょうか?
毎回変えるわけではない。
3年くらい使う
OPENクラスだとリソースやビジネス的な不確定要素が多いですが、どのように決め打ちするか?
目的として、究極のテストを目指す場合とプラグマティックなものを作る場合があるが、
後者の場合は自分たちの制約でいい。
最終成果物40ページいないってどれくらいのものを出す感じですか?
叶えたいテスト設計上の課題があったら、それをざっくり書く。
図でかい言葉で補足する。
テストケースを頑張って書くよりも、評価観点がちゃんと考慮できるてるか考えて書く。 4〜5枚くらいで書いてどんどん増やしていったらいいんじゃないか
テスト初心者なのですが、参加しても大丈夫でしょうか?
やりきれるとこまでやってくれたらいい。
テストで叶えたいことは持っておいた方がいい。
テストで嬉しいことを提示する。
締め切りが迫るに連れ、どのようにリソースが推移していきましたか?
「途中であっても出したほうがいい」
審査員からのFBはどんな形式でもらえるんですか?
テキストベースでもらえる。(審査員A…審査員B...)
厳しい質問は筋がいいとき
テストコンテストの経験は業務に活かせたなーと思いますか?
テストでやりたいことに対する実現案というものを考えられるようになった。
現場でできない制約から脱してチャレンジするようになれる。
ゼロから作った経験はいい経験になるとおもう。
コンサルになりたい人はいいと思う。
自分の中の軸ができる。