AWSDevDay2023Tokyo 実践エッジユースケース
エッジコンピューティングっていうと
IoT的な文脈
CDN的な文脈
今回はこれ
オリジン
別のところに本体がいる
フルスタックパターン
エッジ上に本体がいる
Deno, Bun, みんな割と知っている
Bunを使った人は?さすがにあまりいない。
HonoはどのPlatoformでも動くので、DevDayでのプレゼンテーションはまったく自然になじむのです
Polyfill.io
Fastly +Hono で動いている
ブラウザによっていい感じのPolyfillを返してくれるやつらしい。便利そう
Deno Benchmark
実はDenoをインストールした時点でHonoが入っている
軽いし、ベンチマークをとるのにちょうどよいから。
Multi-Runtime
Lagon
最近できたJavascriptのランタイムらしい
AWSの場合、Lambda上では動くけど Lambda@Edge は未対応
Contributionを待っている
Runtimeによって、Import/Export まわりは変えないといけない場合がある
Battery Included
Battery included - ミドルウェアで拡張できるよ、といううたい文句
ビルトインミドルウェア、よく使いそうなやつかなり入っている
カスタムミドルウェアも簡単にかける
テストも書きやすいらしい
エッジパターン集(本編)
nginxなどでよくやるプロキシを Hono でやる
レスポンスヘッダの追加・削除をやる
ETagを追加する
組み込みミドルウェアでOK
Basic認証, Bearer認証, JWT認証, ...
組み込みミドルウェアでOK
オリジンの振り分け
画像向けのオリジン、フォント向けのオリジン・・
Stale-While-Revalidate
エッジでリバースプロキシをやるというのがまとめ