花譜ファーストワンマンライブ「不可解」
https://pbs.twimg.com/media/EATg9FgU0AExQYh?format=jpg&name=large#.jpg
どちらも全国規模。
運営ツイートによると、全国規模でのカラオケルーム・ライブビューイングは史上初。
YouTube Liveでの生配信も行われた。
ライブ終了直後非公開に。映像はクラウドファンディングのリターンになっている。
nekketsuuu.icon 花譜自身が若い学生であり、なかなかライブを開くことが難しいことが予想されたこともあってか、スタッフ・ファン共々に気合が入っていた印象です。
以下、ライブ内容のネタバレ有り
ライブ開始前、YouTube配信では花譜の過去曲の振り返り配信を実施。
(AZKiは以前より花譜のファンであることが有名)
その後YouTube配信とライブビューイング会場では、VTuberから花譜への応援動画が流れた。
ライブ会場では流れなかった。
参加者
YouTube配信の方がライブビューイング会場より15分ほど早く応援動画が流れていた。
ライブビューイングでは会場の様子→応援動画→再び数分ライブ会場の様子が映る→ライブ開始、だったのに対し、YouTube配信では振り返り動画→応援動画→15~20分ほど待機画面→ライブ開始、だった。
ライブ開始前、ライブ会場では各種VTuberの楽曲がBGMとして流れていた。
応援動画に登場したVTuberの楽曲など。
ライブ本番セットリスト(出典:公式パンフレット、補足は編集者によるもの)
nekketsuuu.icon ダンスが可愛かったです。
アンコール
エンディングロール
nekketsuuu.icon 既存のオリジナル曲は殆ど出してきた上に、新曲の数がそれを上回っていて、凄かったです。
曲の間の繋がりも意識されていて凄かったです。
特に、『祭壇』は『魔女』の続編を意識して作られた新楽曲であり、先に『祭壇』を披露した後でそのまま『魔女』に移るという内容でした。似たメロディーで想起させた後で本当に繋げて凄い。
nekketsuuu.icon 『命に嫌われている』はカンザキイオリさん繋がりでもあります。 ライブ前に『笹木は嫌われている。』が流れたこともあって、脳裏にベルモンド・バンデラスの姿がよぎったファンも少なくなさそうです。 nekketsuuu.icon ライブ全体に渡って演出が凝っていました。
楽曲の歌詞をリアルの演奏者およびバーチャルの歌手に重ねて大きく映していました。
おそらく、スクリーンを三枚程度重ね、そこへ個別に投影することにより実現されていました。
背景スクリーン、花譜さん自身が映るスクリーン、バンドメンバーおよび花譜さんと観客の間にあって歌詞を映すスクリーン。
クラウドファンディングのリターンであった新衣装もアンコール後に発表。
今までの衣装を「第一形態・雛鳥」とした上で、新衣装「特殊歌唱用形態・星鴉」を発表。
制服衣装はそのまま「制服」という名前の模様(パンフレットより)。
クラウドファンディングのリターンであった新曲は『そして花になる』。
デビュー前から今にいたるまでの軌跡を踏まえた歌詞になっている。
エンディングロールでは、関わったスタッフや曲目の一覧の他、クラウドファンディングに関わった人のリストも流れた。
同じリストが公式パンフレットにも記載されている。
ライブビューイング会場では、エンディングロールの後にライブビューイング限定動画が流れた。
nekketsuuu.icon 数ある選択肢の中から私のライブビューイングに来てくれてありがとう、気を付けて帰ってね、という内容でした。
ライブ終了後、花譜 1st アルバム『観測』のリリースが告知され、同時にBoothにて予約販売が開始された。 ライブ終了後、新曲『そして花になる』がフリーダウンロードで公開された。
MVも公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=y6TGSY9Zll0
バンドメンバー
キーボード:Sosuke
ギター:Shoma
バス:Hanamuh
ドラム:Taihei
その他の関係者(ツイートされたもの)
『うつくしいひと』『五月雨』『死神』『神様』背景演出:玲架 『祭壇』『魔女』モーショングラフィックス:涌元智崇 『御伽噺』ビジュアルエフェクト、『神様』リリックモーション:朝倉すぐる 全関係者リストはパンフレットに記載アリ。
ハッシュタグ #花譜不可解 はライブ中にTwitter世界トレンド1位に。 ライブ後の運営側のコメント:
批評文・感想文いくつか:
花譜 1st アルバム『観測』の発売を記念し、2019/9/14にニコニコ生放送にてオリジナル編集版が放送された。