メンバーシップ
YouTubeのチャンネルに月額課金して、限定機能が使えるようになる機能。 正確には「チャンネルメンバーシップ」という機能。
メンバーが使える機能:
YouTube Liveのチャット欄で:
名前の横にバッジが付く。
独自絵文字が使えるようになる。
低速モードを無視してチャットを投稿できる。
メンバー限定のコミュニティ投稿を見れる。
限定配信のURLをコミュニティ投稿することで、メンバー限定配信を実現することができる。
2019年下旬頃から、本当にメンバーだけが見れる配信をすることができるようにもなった。
限定配信を使って行う配信はURLが漏れてしまうとメンバーでなくても見れてしまうため、この機能が望まれていた。
漏らすつもりがなくても、たとえばリスナーの「高評価をつけた動画リスト」から漏れるなどしていた。
補足
2018年8月頃より昔は「スポンサー」という名前だった。
元はYouTube Gamingの機能だった。
基本、大体月額500円。
いつの間にか月額の違う複数プランを用意できるようになっていた。
チャット欄で使える独自絵文字の種類は、チャンネルのメンバー数に応じて増える。
YouTubeの収益化審査とは別に審査があり、それを通ると使えるようになる。