VCC - 便利機能の紹介
VCCが本来の凄さを発揮する、かつ便利さが分かりやすいのは、
Manage Packages機能とTemplate機能かと思っているのでここではそれについて。
▼Manage Packages
https://scrapbox.io/files/647bfe188d16d6001bc76c6c.png
VCCより左メニューProjectからProject一覧に飛び、その一覧の中にこのメニューが存在する。
Manage Projectから以下のManage Packages画面が開く
https://scrapbox.io/files/647bff2fdb59c4001ce48207.png
インストールされている・可能なパッケージ(Boothとかでunitypackage形式で配布されているアレ)一覧が表示される。
この表示内容についても、
Official:VRChat公式から出されているやつ
Curated:VRChat公式製じゃないけど公式からおすすめされてるやつ
Community:あとから自分でRepository(ここから取ってきてね、の先)を追加することで表示できるようにしたやつ
という感じでカスタムすることが出来る。
右側の + / - でProjectに導入・削除
Installed Versionsが今導入されているパッケージのバージョンで、
古ければLatest Versionからアップデートが可能。
このアップデートについても、導入に際してなにかしらの不都合がある場合は注意のポップアップが出てくる。
▼Template
VCCのTemplate機能を使用すれば、プロジェクト作成時のお気に入りPackage郡インポートが要らなくなるよという記事
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