カノン進行
パッフェルベルのカノン
(
Canon in D
) 内で繰り返される輪唱のモチーフをコード進行として用いたもの
原典では D-dur なので
D-A-Bm-F#m-G-D-G-A
冒頭で思いっ切りフレーズとして流れる
I-V-VIm-IIIm-IV-I-IV-V
で表される進行
J-POPでよく使われる
記憶に残りやすい
バロック時代からパッフェルベルのカノンが演奏され続けており、人々の魂に刻みつけられている
結果的に耳馴染みが良い曲になる
半終止で終わるため何周もできる
結果的に一曲内でヘビロテされて頭に叩き込まれる
丁度 2 小節分あり、曲に組み込みやすい