VNOSとVギルド構想
VNOSとは?
「ブイノス」と読みます。2018年10月に発足した有志によるグループ(以下、ギルドとします)です。
VNOSは「Vの者がVのまま社会参画できる未来」を目指す『Vギルド構想』を理念に掲げ、「それがどうやったら実現可能なのか」「もし実現した場合どのような影響や恩恵があるのか」等を検討し実践検証してゆくために立ち上げました。
システム開発には、製品を開発する前にPOC(Proof of Concept「概念実証」)という新しい概念や理論、原理、アイディアの実証を目的とした検証やデモンストレーションを行うフェイズがあります。
VNOSはそれを行うためのギルドであるというイメージです。
VNOSは大きく下記の2つのアプローチで活動を行ってゆきます。
理念である「Vギルド構想」実現のための仕組みの検討と、その認知向上のためのプロモーション活動を行います。
Vの者のまま行える経済活動のモデルケースとして、システム開発案件をテーマとし現行の制度とギャップの検証を行います。
Vギルド構想とは?
Vの者がVのまま社会参画できる未来、つまり、経済活動を含めたあらゆる活動を制限無く行えることを目指します。
それはVNOSだけで実現できるようなものではない、とてもスケールの大きい理念であると考えています。
なので、様々な特色や役割を持ったギルドが多数生まれ、それらが相互に協力・連携して初めて「Vの者がVのまま社会参画できる未来」という理念をなし得ると考えています。
その様々な役割や特色を持ったギルド(場合によっては既存組織や企業も含む)の協力や連携によって、経済・表現を含めたあらゆる活動がVの者のまま行える状態を生み出し維持すること。それがVギルド構想です。
3行でまとめて!
Vギルド構想を実践検証してゆくギルドです。
経済活動に関するモデルケースとしてはWeb・システム開発を扱います。
まだ立ち上げたばっかりなのですが、やれる範囲でいろいろやってゆくつもりです!