国語:やまなし
https://gyazo.com/ee05f73fdc986c10ad8ec421959550f9
目標
プログラミングを活用して、文章から想像した谷川の情景を豊かに想像し、その情景が伝わるよう工夫して朗読をすることができる。
概要
グループで話し合い、群読する場面を選ぶ。
各自で、かにの兄弟や魚の動き方を想像しながら、想像した情景をviscuitで表現する。
互いのプログラムを紹介し、想像した情景をグループで共有しながら、群読の方法や内容について話し合う。
友達のプログラムのよいところを取り入れて、プログラムをアレンジし、情景を豊かに想像し、朗読に生かす。
話し合ったことを基に朗読をする。
https://gyazo.com/f414249940d75f1692ba8aa5811a25b7
成果と課題
プログラミングにより、文章と情景を見比べながら読みを深めることができた。動きのある絵を容易に描けることで、生き物の生き生きとした情景の想像につながった。機器の操作の慣れに個人差が大きく、支援に苦労する。機器に触れる時間の確保に努めたい。
出典
小学校を中心としたプログラミング教育ポータルby未来の学びコンソーシアム