図工:心のもよう
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目標
自分の気持ちを、いろいろな形や色、動きで工夫して表わそう。
概要
導入
1 前時の学習を想起する。
「Viscuit」の使い方とできる表現を振り返る。
2 学習課題を確認する。
「自分の気持ちを、いろいろな形や色、動きで工夫して表わそう。」
展開
3 心のもようをつくる。
Viscuit の機能を利用して、表し方を工夫する。
心のもようを形で表現するよう指示する。
「めがね(インターフェイス)」を使って、動きをプログラミングするよう指示する。
イメージに合わせた背景に変えるよう指示する。
4 友達の作品を鑑賞する。
友達に自分の作品を紹介する。
全画面表示するよう指示する。
友達の作品や「めがね」を見せ、参考にするよう助言する。
5 工夫して心のもようをつくる。
友達の作品の鑑賞から感じ取ったこと、気付いたことなどを取り入れるよう指示する。
6 友達の作品を鑑賞する。
鑑賞のポイント「①形 ②色 ③動き ④気持ち」
終末
7 作品カードに記入する。
友達の作品を鑑賞して、よさや美しさを感じ取ったことを、作品カードに記入するよう指示する。
8 本時の学習を振り返る。
よいと思った作品を紹介する。
https://gyazo.com/3f3cd425b00e862cc151a5f8bf29379e
出典
小学校を中心としたプログラミング教育ポータルby未来の学びコンソーシアム