VimConf 2019 に行った
自分が心に残った部分を書いておく
今日、一番感じたことは、ソフトウェアはみんなで開発して、みんなで育てていくということ
ユーザーの issue 報告や PR によって支えられている
小さなことでも、貢献したいって思った
プラグインを使えるということは、それを誰かがメンテナンスしてくれているということを忘れないようにする
Keynote - Vim Renaissance
Prabir Shrestha さん
vim-lsp の話
debug adapder protocol ってのがあるのを知った
Vim と Neovim の両方で使えるようにする理由が「たくさんの人がつかえるようにするため」ってのがかっこよかった
もし、Vim と Neovim のユーザーが 5:5 だとしたら、半分は使えなくなってしまうため、すべての人が使えたほうがいいっていう考え方
OSS にかける時間はその時々によって異なる
他の人がコントリビュートしてくれるおかげで成り立っている
Keynote - We can have nice things
Justin M. Keyes さん
Neovim は Vimの置き換えではなく、Vim をもっと有効的に使えるようにすること
機能の追加をユーザーができるようにするのは大切
どんどん成長できる
Your Vim is Only for You
mopp さん
vimrc の設定はコピペではなく、理解してから追加する
help を読み倒す
どんどん Vim 力があがる
仕事を片付けてから、vimrc を触る
知識を共有するといいことたくさん
Grown up from Vim User to Vim plugin developer side
IK さん
互換性は大切
OSS は誰かがメンテナンスしてくれているから使える
パッチを送ることで
ユーザーから開発者になった
バグを見つけたら
バグ報告をしてみたり
自分で治してみたり
OSS への貢献は怖くない
ユーザー数よりも、開発者の数は圧倒的に少ない
ユーザーの助けが必要
技術力よりも、一歩を踏み出す勇気 が大事
自分が使っているプラグインへ貢献してみるのいいかも
make test
m-nishi さん
比較的、テストの PR はコントリビュートしやすい
カバレッジをみて、赤いところのテストを書いてみるのがいいかも
テストされていない箇所を見つける
help をみて、いつ呼ばれるのかをチェック
テストを書く
カバレッジをローカルで実行
PR を送る