頼光四天王
四天王の筆頭。
嵯峨源氏の流れを汲む剛勇の士で、京都の一条戻橋や羅生門で鬼の腕を切り落とした伝説が有名。
酒呑童子退治でも中心的な役割を果たし、後世の武士や演劇に多大な影響を与えた最強の家臣である。
幼名の「金太郎」として広く知られる伝説的武将。
足柄山で熊と相撲を取るほどの怪力の持ち主で、頼光に見出されて家臣となった。
酒呑童子退治ではその怪力を振るって活躍し、力持ちの代名詞として愛されている。
相模国出身の武将。
頼光が足柄山を通った際に見出されたと伝わる。
冷静沈着な性格で、読経中に現れた大蛇を退治した伝説など、神仏への信仰心と勇気を併せ持つ人物として描かれることが多く、四天王を支えた。
筑後国の出身とされる弓術の名手。
二十世紀梨のモデルとされる伝説や、産女(うぶめ)から赤子を受け取る肝試しのエピソードで知られる。
怪異に動じない強靭な精神力を持ち、頼光の側近として数々の怪異を鎮めた。