音楽の感想を述べる語彙を強化したい
音楽の感想を述べる語彙を強化したいmrsekut.icon が、何をすれば身につくのか全く見当がつかない
このサイトだとメジャーな楽器の名前と音の対応がクイズ形式でわかるのでオススメですteyoda7.icon
一部翻訳が合ってないところがあった気がするのでそこだけ注意
音楽理論なので制作よりの知識になってしまうかもしれないですが…
メロディやリズムの第一章を読むと発見があるかも
え、めっちゃ良い、、ありがとうございますmrsekut.icon*2
自分も「音楽の感想を述べる語彙を強化したい」で真っ先に思いついたのはこのサイト基素.icon
確かに最低限よく出てくる楽器の名前を覚えておくのは役立つと思うはるひ.icon
音楽の批評では、ジャンル論や地域性、アーティスト自身といった文脈に着目して語ることがほとんど
と同時に、(ジャンル)っぽい、(地域)っぽい、(他のアーティスト)っぽい、というような表現でもって音楽性を言語化もしている
もちろん純粋な感性を表す専用の語彙もある
だから、こうした批評のやりかたも感想を言うのに大いに役立つ観点なのではないか
音楽批評を読んでみるのは確かにあるかもmrsekut.icon
大まかなジャンル名とその内容を知って自分の中で構造化するのを最初の段階でやるのよさそう
自分がどう思ったか、感じたかの言語化する点においては、ひたすら感想を書きまくるのが良いのではmiyamonz.icon
音楽について語ったり議論したりするなら、関連する情報を得るのも効果的と思う
しかし、何をどう感じるか、それを他人にどう伝えるか、という観点なら、必ずしも専門知識は必要ない
多少はあったほうがやりやすい、等はありえる
{ここに音楽のジャンル名}な感じが好きみたいな感想は書きやすいので、ジャンル名とかは知ってたほうがやりやすそう
「この感じ好きだけど、ジャンルが分からん」ってよくあるmiyamonz.icon
最近めっちゃそれになっているmrsekut.icon
miyamonz.iconの場合は、ジャンル名は別に知らなくてもいいじゃん、とも思うがmiyamonz.icon
もちろん、同じジャンルの曲を漁りたいなら、知ったほうが得ではある
語彙が乏しいと「綺麗だ」「ヤバい」のような単調な感じになっちゃって良くないmrsekut.icontakker.icon
歌詞についての言語化はまだやりやすいけど、音に対する言語化が難しい
何かを表現したいときに、この方向性があると思ってるmiyamonz.icon
対応する語彙を探すというアプローチ
少ない語彙を組み合わせて、理屈や文法、文体などで表すというアプローチ
miyamonz.iconが推したいのはこちら
語彙が増えることに越したことはないが、自分の知っている言葉の範囲で気持ちを表すというのも、表現力と思う
というか、こちらのほうが重要なのではないか?
確かに。これは興味深い問題説あるはるひ.icon
dai.icon
味/匂いの話ではある
meganii.icon過去のメモからの抜粋 from『言葉にして伝える技術――ソムリエの表現力』
p4 なぜソムリエは五感で感じたことを言葉に置き換えるのか 五感で受け止めた感覚は、潜在的な記憶にとどまることはあっても、それだけでは自由に引き出せる記憶になっていない
いつでも思い出し、より明確に呼び起こすためには、言葉が必要
ワインを一種類ずつ、五感のセンサーで受け止めた感覚を左脳で判断し、言語化し、記憶し、それを整理しデータとして蓄積することにより、容易に検索するための手助けとする その言語は、他人と共有できなくては意味のないもの
英語やフランス語と同じように単語の意味を知り、文法を学び、使いこなす
これにより、世界中のワイン生産者やソムリエの間で有効なコミュニケーションツールとなる
p48 味わいを表現する語彙も大事ですが、その前に持つべきは、先入観ではなく、自分自身のモノサシ
逆に、自分自身のモノサシを持つまでは、「これは、あれよりおいしいはずだ」といった、先入観に基づいたイメージも一切捨ててしまうこと
meganii.iconでも自分のモノサシを持つのが難しいよね・・
タイトルから逸れてしまうが、 音楽の感想は "知らない曲の場合" dai.iconにとってはほぼ価値がない感じがしている
音楽雑誌なども買っていたが、 言葉でどう表現されても響かなかった
知らない曲がどういう曲か共有したいなら似た曲を上げたほうがいいというのがdai.iconの意見
一方で、 知っている曲の他の人の感想は面白かったりする
最近だと清塚信也の語りがテクニカルかつ感情的で好き