酒盗
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酒盗(しゅとう)とは、魚の内臓を原料とする塩辛である。 鰹を使ったもののほか、鮪、鮭、鯛、秋刀魚といった様々な魚類で作った製品がある。また、内臓だけではなく、身も漬け込んだもの、柚子や唐辛子で風味をつけたものなどもある。 正徳2年(1712年)頃の出版とされる百科事典、和漢三才図会にすでに酒盗という名称がみられる。これを肴に飲むと酒がすすんでしまい、「盗まれるように酒がなくなっていく」あるいは「酒が無くなったら盗んででも飲みたくなる」からともいわれている。 日本で古くから親しまれてきた「酒盗」。この伝統の味を今に伝えたいとの願いから当社が「酒盗の日」を制定いたしました。(日本記念日協会認定) 日付は「4(しゅ)10(とう)」の語呂合わせから。 https://gyazo.com/f76e9442e5f43222c165322bcf7f2554
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