遅延新規作成
見かけ上、新規作成されているように見えるが、実際には保存操作などを行ってはじめて新規作成される、的なやつ 名前はsta.iconがとりあえず考えた
もうありそうだが……
例
Scrapboxでは、+ボタンで新規しただけではまだページはつくられていない。なにか文字を打ち込むとはじめてつくられる
VSCodeでは遅延新規作成的にファイルを開く機能がある
https://gyazo.com/623c71dc455fd28125b67620fd45c709
右のタブはまだ実体は存在してない(未保存)
保存操作すると、はじめて「ザ・ファブル.scb」ファイルが保存される(新規作成される)
新規作成ってもともとblankファイルを作成する行為であって、記録メディアに保存する機能のことを指しているという認識がないmtane0412.icon
多くのレガシーなソフトウェアのふるまいがそう
blankでもファイルは作成している(が遅延新規作成ではまだ作成してない&最初に保存操作されたときに作成する)、という点を強調したかったsta.icon
保存操作=blankのままで保存操作する、も含む(この場合blankなファイルがつくられる)
ゴミ箱フォルダとかblu3mo.icon
Gmailとかblu3mo.icon
遅延に二つの意味がありそうsta.icon
1 時間差つけて実行する
2 実行したように見せかけておいて(まだ実行してない)、どっかのタイミングで実行する
遅延新規作成はこっち
なんだっけな、プログラミングでも遅延評価みたいな概念があった気がする