般若心経
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『般若波羅蜜多心経』(はんにゃはらみったしんぎょう、梵: Prajñā-pāramitā-hṛdaya、 プラジュニャーパーラミター・フリダヤ)は、大乗仏教に分類される般若経典群の思想の核心を漢字262文字で説いた仏典[1]。原文はサンスクリットで、インドで紀元後2~8世紀にかけて書かれたとされる[2]。玄奘三蔵がインドから唐に持ち帰り漢訳して広まった。日本では仏教の多くの宗派で共通のお経として唱えられている読誦経典の一つである[3]。仏教の全経典の中で最も短いものの一つとして知られる[1]。『般若心経』(はんにゃしんぎょう)は略称[1]。