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著作権・肖像権の問題がないもの
人物については基本的に故人(存命の人物は不可)
こんにちはビーバー君だよ
こんにちはGyazo_Ninjaだよ
中山可穂
小林泰三
Robert Pirsig
東野圭吾
赤川次郎
安部公房の『壁』の序文を、石川淳が書いている
壁というものがある。こいつ絶対に思想なんぞではない。堅固な物質でできている現実の壁です。何のために、壁はあるのか。
壁について最初の名案を示した人物は、ドストエフスキーでした。壁のきわまで駆けて来ても、やけにあたまをぶっつけて、あわてて目をまわすにはおよばない。そこで曲がればよい。じつに単純な著想(ちゃくそう)です。こういうことを革命といいますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロベルト%E3%83%BBムージル
ローベルト・ムージル(Robert Musil、1880年11月6日 - 1942年4月15日)は、オーストリアの小説家・劇作家・エッセイスト。
長編小説『特性のない男』は世界的に高い評価を受けており、しばしばジェイムズ・ジョイスの『『ユリシーズ』』や、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』と並び、20世紀前半の文学を代表する作品とみなされている。
埴谷 雄高(はにや ゆたか、1909年(明治42年)12月19日 - 1997年(平成9年)2月19日)は、日本の政治・思想評論家、小説家。本名般若 豊(はんにゃ ゆたか)。
共産党に入党し、検挙された。カント、ドストエフスキーに影響され、意識と存在の追究が文学の基調となる。戦後、「近代文学」創刊に参加。作品に『死霊』(1946年~未完)、『虚空』(1960年)などがある。