紙で読んだほうが頭に入りやすい
紙で読んだほうが頭に入りやすい
という人もいるtakker.icon
自分もややそっち側の人間
Cosenseで読んだほうが頭に入りやすいbsahd.icon
どっちかというとCosenseのフォーマットが原因なのかもしれない
なぜだろう?yosider.icon
読むことに集中できる?
モニタだといろんなボタンやアイコンが表示されてたりする
全画面にすればいい、とかあるけど環境を整える必要がない(同じ環境にする!って必要がないのがメリットなのかもなぁ)
自分は想起しやすいという話なのだと思うmtane0412.icon 「頭に入りやすい」は記銘に注目している
例えばキー入力よりも手書きのほうが成績が高かったという話もあったと思うが、今回の主題は印刷なので関係なさそう
視空間的な情報、特に位置等は想起しやすい
海馬の場所ニューロンを利用するため
適応論的な説明: 動物にとって場所の記憶はクリティカルな情報
自分の脳の検索性を高めたいケースでは物性は効果的に働く場合があると思ってる
物性が想起の手がかりになるため想起しやすい
e.g. あの本の何章くらいの右下の方でそういうfigureを見たのでここくらいに書いてあったはず
モニタ上でも同じ情報は得られると思うyosider.icon
本や紙を手に触れながら読むので脳がより刺激されるとかはあるかも?yosider.icon
動作を行うコンテクストも含めて「情報を得る」のワンセットってこともあるのかもですねimo.icon
この場合「本を持って指でページをめくる」も含めて情報を記憶するための動作、みたいな…妄想ですけど
父はこう主張しているtakker.icon
モニタはいつも同じ場所だけど、本はいろんな場所で読めるので、場所の記憶と関連付けられやすい?yosider.icon
物理本だとよく読むページは癖がついて開きやすくなるというのもありそうですねyanma.icon
紙の状態のような物理的な要素が身体性と結びつきやすそう
kindleも一定時間止まったページは印がついてスクロールしたとき止まりやすくなるのだが、これはソフトウェアがそう実装してあるだけで物理と結びついてないのでメンタルモデルを構築するのにちょっと時間がかかる 見えていないページのところを描画してみたら面白そうbsahd.icon
(見えていないページ=https://gyazo.com/6075ffbfe523d0203f8796c04768e735)
一方、Scrapboxはある種の外部記憶装置であって検索はコンピュータが行う 頑張って思い出す必要がない
以前に出会った概念は青くなる
長期記憶の拡張というより作動記憶の拡張?
上のようなことを考えていたので、スクエア印刷できるやつでScrapboxのサムネカードを手軽にリアル空間に出したいという欲求がある
インク・トナーがいらない!
安い!
業務で使うっていうレビュー多いな(当たり前か)
一度買ってしまったら、結構使うかも?
コストあたりの表示面積はまだ紙のほうが有利な気がする
大きな回路図を印刷して机いっぱいに広げるとか
長期的にはテクノロジーが解決していく問題と思うが、2021年現在まだ大きな文章を開くときの表示端末の遅さが気になることも多い
よーいどんでkindleの目的の本の目的のページを開くのと、紙書籍で同じことをするのと、後者のほうが速いケースが結構ある
紙の方が負担が小さいからもあるかもsta.icon
デジタル、特にPCは目も指も腕も手首も疲れるし、キーボにマウスにと複雑な操作するから姿勢もしんどい
あと紙ほどシームレスに切り替えしづらいから切り替え操作にかかるコストも結構でかい。ページめくりとかスクロール的なやつ
紙は(くっそ分厚い書物でもなければ)くつろぎながらでも読める