磯崎
室町時代の物語
あらすじ
下野国の地頭磯崎殿が、妻を残して鎌倉に所領問題で出かける。そこで新しい妻を得て帰ってくるが本の妻が大激怒。本の妻は旦那がいないときに、猿楽師から鬼の面と杖を借りて新しい妻を脅かすが、打ち殺してしまう。家に戻って面を取ろうとすると、面も杖も取れず…
最後は仏パワーでなんとかなります(ネタバレ)cFQ2f7LRuLYP.icon 昔おじいちゃんが聞かせてくれた物語も仏パワーエンドだったのを思い出したtakker.icon
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14の挿絵でまさに打ち殺す場面を、17の挿絵で面の取れなくなっている場面を見ることができる