石磨き
石磨き久住哲.icon
今日はホロライブの麻雀大会を見つつ400〜600番手で磨いた
自分は完全素人なので一般的なことは書けないと断りつつ……
こういう人かな久住哲.icon
想像の5倍ぐらいガチのプロだったSummer498.icon
海岸で拾う滑らかな石は、はじめからある程度ツルッとしている。が、じっくり見ると傷だらけだと分かる
石の表面は傷だらけだが、傷も区別される
クラックという表面を磨いても消えない傷(亀裂)と、磨くと消える傷がある https://gyazo.com/11ee767723cce8b46ebddae2aadfe018
上の写真の白っぽい傷(クラック)は、こっから磨いても消えない。この傷を消すには、この傷の最も深いところまでガリガリ削る必要がある
自分は下のようにイメージしている。実際どうかは知らない
https://gyazo.com/ef923ddb9396625dbf9f9ba66be55471
たぶん、一般的な「石を磨く」というのは、石を「切断」して、原石よりもだいぶ小さいサイズに仕上げる
まず、「偶然ある部分はツルッとしており、偶然ある部分はざらざらしている状態」を「全体が人為的に一様にざらざらにされた状態」にする
左の状態から右の状態にする(分かりにくいが)
https://gyazo.com/4c0956173d68c4bd32e5dc7bd47dfddahttps://gyazo.com/45393a707c57c72fce0a3ea13f6fb12b
反射が少なくなり、白っぽくなる(乱反射するので?だと思う)
拾った時点での部分的な滑らかさを活かそうとすると、最初から細かい番手の紙やすりを使うことになる
が、細かい番手の紙やすりだと粗い傷を消せない
ので、はじめから滑らかな部分以外のところにずっと傷が残りつづける
が、それは避けたいので、自然に滑らかな部分を犠牲にして、いったん全体に人為的に同じ粗さの傷をつけまくる
そこから人為的に紙やすりの粗さを減らしていき、人工的な滑らかさを作っていく