真打
しんうち
落語家
や
講談師
の
身分
のひとつ。身分の中では最も高く、
最高の力量を持つ者だけがなれる
とされる。また、興行の最後の出番(主任=
トリ
)で出演できる権利を与えられる。そこから、芸事以外でも、「他より遅れて/一番遅く・最後に登場する人・物」を「最高の力量を持った人・物(メッセージを伝える相手=客にとって最もメリットのある人・物)」とイメージさせるために使われる
暗喩
となった。
真打 - Wikipedia
落語