画狂老人卍
画狂老人卍(がきょうろうじんまんじ)は葛飾北斎の雅号(画号)のひとつで、70代半ばから使い始めたものである
北斎が使っていた「卍」が付く雅号は、タイトル以外にも「前北斎卍」「葛飾卍老人」「九十老人卍」がある
このあたりの紆余曲折というか変遷については以下のサイトが詳しい
北斎は「画狂老人卍」というやんちゃな画号をどのようにして思い付いたのかという話|太田記念美術館
中二病っぽいhatori.icon
北斎の画歴 | 画狂老人卍期-新たな画境へ挑む-
関連項目
画狂少女
森井崇正による漫画