焼き豆腐
焼き豆腐(やきどうふ)とは、
水切り
した
豆腐
の両面を
直火
で軽く焼いて炙(あぶ)り、
焼き目
をつけたもの。豆腐に比べて崩れにくい特性を持っている
[1]
。この特性を出すため、
木綿豆腐
などの固めの豆腐をさらに水切りしてから焼き目をつける。
焼き豆腐 - Wikipedia
表記ゆれ:
焼豆腐
焼豆腐(やきどうふ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
① 豆腐を
竹簀
(たけす)などに挟んで水気をきり、直火で焼いたもの。〔大草家料理書(16C中‐後か)〕
② (①は
串
を二本刺すので、
二本差し
に通わせて)
江戸時代
、
武士
をあざけっていう語。
cf.
炒り豆腐
水気を除いた豆腐に、ニンジンや椎茸などを加えて炒めたもの。調味料には醤油や酒、みりんなどを用いる。
「炒り豆腐(いりどうふ)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
関連項目
料理
おつまみ
すき焼き
📛