濁音減価
「濁音減価」とは聞き慣れない用語ですが、身近にあります。
たとえば、「たま(玉)」に対し、小麦粉を水に溶いてかき混ぜたときにできる丸いかたまりを「だま」と言いますね。「だま」は嫌なものであるため、「たま」を「だま」と濁音化して価値を下げる(減価する)のです。
あるいは、ものの様子を「さま」と言いますが、情けない様子を言うときは、濁音化して「ざま」と言います。「何たるざまだ」のように。これも濁音減価の例です。
「ばれる」 | 分け入っても分け入っても日本語 | 飯間浩明 | 連載 | 考える人 | 新潮社
濁音化すると価値が減じるという現象
例
さらさら
ざらざら
♫笹の葉ざ~らざらってなるとあんまり良くなさそうcFQ2f7LRuLYP.icon
ザラメ、がこれっぽい?inajob.icon
サックサク、よりザックザクの方が良さそう(何が?、)inajob.icon
ザクザクも良い基素.icon
ぽよぽよ ぼよぼよ
ぷにぷに ぶにぶに
おしりぷり音頭 おしりぶり音頭
単語から濁音を取ってみる