混乱を解消するためのマネジメントをする余裕がない
混乱を解消するためのマネジメントをする余裕がない
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また金曜日までの発表準備と、金曜までの書類取りまとめとが被っている
わかるshoya140.icon*2biwa.iconnomadoor.iconyosider.icon
シングルでもそれなりにつらいyosider.icon
今回、ぼんやりと引き受けたら破綻するのは目に見えてたので具体的な2つのタスクを優先順位付きで引き受ける形にした
タスクを追加するとしても優先度低くなることを可視化
明らかに僕がやるより良いものに関しては適任の人にお願いした
疲労感
長めに休憩して頭が整理された
「完成の存在しない不明瞭タスクが2つ」という認識自体がすでにバグって正常に認識してない状態だ
プロジェクトA: 金曜20時まで
タスクA1: 大変、ただしんどい、正解はない、完成もない
タスクA2: 小さい、パズル的、チャレンジングだができると思ってる、早く試したい
この二つの並列なだけですでにタスク管理がバグりそうになる
プロジェクトB: 金曜12時
重要度はAより低いが締切は先にある
タスクB1: 所要時間不明の実験
タスクB2: B1を踏まえて講義資料を作る
タスクC: バグ修正、Aに影響する
タスクD: 大幅なアップデート、Aのリリース後なるはや対応が必要
なるほど
じゃあこうかな
0: Cが簡単に直るかをまず確認する、DはAが終わるまでしない
✅バグが再現しない、今回はパス、ネクストアクションはSentry導入 1:時間を区切ってA1し、全体の所要時間を見積もる
2: それを踏まえて計画を見直す
3: 時間を区切ってA2し、時間を使いすぎない
4: Bのことは脳から追い出す
敗戦処理プラン: 実験しない、資料作らない、論文を直接開いて解説
「淡々とやればこなせる量のタスク」に対して「忙しい」と思うのは、タスクマネジメントを失敗して混乱しているせい
「こなせない量のタスク」がある状態は、手前の「タスクの取捨選択」でのタスクマネジメントを失敗しているせい よく失敗する基素.icon
「忙しい」という表現は自分の外側に「忙しい状況」があるという暗黙の前提を反映しているけど、実は自分の内側にある何かがその状況を作り出しているのではないか
「仕事が忙しい」を口実にして家事を手伝わない的な話
「忙しい」が上記のようなものであるなら、タスクマネジメントを失敗して混乱してる人に対して家事タスクをやれという圧を掛けても物事が改善するわけがないよな感
その状況自体がチームマネジメントの失敗では
一旦手を止めることで見えることもありそうinajob.icon
煮詰まってる状態の時は家事をすると整理されることがある気がする
混乱を解消するためのマネジメントをする余裕がない
時間的余裕も精神的余裕もない
単なる「マネジメントをミスって炎上しているプロジェクト」なのでは
だとするとその炎上チームにチーム内での解決を求めるのは「さらに上位のマネジメントの失敗」なのでは
ソフトウェアプロジェクトだったらつよつよエンジニアが火消しとして投入されるシチュエーション
家事の側が炎上するのはあまりなさそうinajob.icon
出産直後とか？nishio.icon
引っ越し前とかはありそうinajob.icon
あと家族がコロナに罹って〜とかnishio.icon
少子化対策したいなら育児のリスクを減らす制度を増やした方がいいんじゃないかなー
病児保育は自治体のやつがあるな、登録してるけど使ったことないinajob.icon 病児だと普通のベビーシッターさんが頼めないのが辛い
普通にうちはベビーシッターさんを使ってるのでこのパターンですねinajob.icon 別に炎上はしてないが、精神衛生を保つための休息
会社の福利厚生でベビーシッターがあるので使わないと損というのが大きい
おっ、上位マネジメントがいいマネジメントなパターンnishio.icon
その結果社員が家庭でトラブルを抱える確率が減って生産性向上
いい話nishio.icon
急にトラブルなどがあっても余裕があれば吸収できる
余裕がないとドミノ倒し
この間きみは赤ちゃんという10年くらい前の出産エッセイ本を読んで、10年の変化事情に関心が出ているはるひ.icon 服屋に行くための服がない人には服を与えればいい？